サイズ(外寸) / 重さ
七寸サイズ:約直径21x高さ8cm/120g
八寸サイズ:約直径24x高さ10cm/160g
尺サイズ:約直径30x高さ12cm/260g

秋田県中部の秋田市、大仙市、仙北市のエリアを中心に
200年ほど前から農閑期における農家の副業として、
イタヤカエデを使用した細工が作られていました。
イタヤカエデは楓(かえで)の一種ですが、
雨宿りができるくらいに、葉がよく繁り、板でふいた屋根の様子から
その名「板屋楓」がついたと言われています。

北海道と秋田県に多く生息しているため、豊富に材料が近くにあったことや、
近くの行商が集まる大曲や横手での「市(いち)」における需要があったため、
細工をする人がたくさんいたそうです。そこで物々交換をしていたこともあったとのこと。
秋田県仙北市では、最盛期には40軒近くもイタヤカエデ細工に従事する世帯がありました。
その時代はほとんどの世帯が農家で使う「箕(み)」を製作していたとのことです。

秋の雪が降る前に材料を刈り出しておき、
必要分以外は雪の中に保管するなどしてその独特の白色を保つようにしておきます。
丸太の状態のものを、八つ割りほどの荒割から始まり、
機械も途中で入れはしますが、大半は手作業でのひご取りをします。
薄くテープ状にし、1mm程度の厚さにまで材料を作っていきます。
山に入り、木を切ってくれる人も、大変少なくなり、
今や貴重な材料を使っての細工となっています。

こちらはそのイタヤカエデで作られた丸かごです。
七寸(直径約21cm)と八寸(直径約24cm)、そして尺(直径約30cm)の3サイズをご紹介します。
3サイズとも、作りは同じです。
白いテープ状にしたひごを、あじろ編みという目が詰まった編み方で、しっかり編み上げています。
竹の表皮のツルツルした感触とは違い、イタヤカエデはマットで手当たりが柔らかいです。
縁はテープ状にした肉厚のイタヤカエデをぐるりと回した後、それを同じくイタヤカエデでかがって留めています。
どちらのサイズも同じ縁作りです。
上から見ると丸い口ですが、底は四角形のため、ものの収まりが良さそうです。
裏返した底のあじろ編み模様や白い色味も美しいです。また、焼き印が底や内側に押されていることがありますが、こちらは作った方のサインです。それでは、それぞれのサイズをご紹介します。
こちらは七寸サイズです。
軽くて、手触りのやさしいイタヤカエデのかごは、お子さんでも安心してお使いいただけます。
こちらは八寸サイズです。直径も高さも七寸サイズに比べると一回り大きくなります。
ドリップバッグやティーバッグ、調味料やスパイスを保管するのに。
こちらは尺サイズです。こちらは八寸サイズがすっぽりと入るほどの大きさです。
かごの内側も丁寧に処理され、なめらかな表面なので、タオル入れとしてもいいと思います。さらっとしたイタヤカエデのかごは、中に入れたものを傷つけず、
また縁の作りがしっかりとしているので、
ハンカチやハンドタオルなどをしまっておくのもよいですし、
すこし重さのあるじゃがいもや玉ねぎなど野菜やバナナや柑橘系などの果物を入れておくのにも。

また、その質感からどこか北欧のかご細工を思わせる雰囲気もあります。
寒い地域にいくにつれて、このような丸太を割っていって作られるかごも多く見られるようになります。

その爽やかな色味は、和室にも洋室にも、その雰囲気に馴染むことと思います。
細々としたものをこちらにまとめて入れておくだけで、
すっきりと片付く、万能かごです。

ゆるやかに経年変化で色が深くなっていくのも楽しみのひとつになると思います。
かごの寸法をよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。
サイズ(外寸) / 重さ
七寸サイズ:約直径21x高さ8cm/120g
八寸サイズ:約直径24x高さ10cm/160g
尺サイズ:約直径30x高さ12cm/260g

秋田県中部の秋田市、大仙市、仙北市のエリアを中心に
200年ほど前から農閑期における農家の副業として、
イタヤカエデを使用した細工が作られていました。
イタヤカエデは楓(かえで)の一種ですが、
雨宿りができるくらいに、葉がよく繁り、板でふいた屋根の様子から
その名「板屋楓」がついたと言われています。

北海道と秋田県に多く生息しているため、豊富に材料が近くにあったことや、
近くの行商が集まる大曲や横手での「市(いち)」における需要があったため、
細工をする人がたくさんいたそうです。そこで物々交換をしていたこともあったとのこと。
秋田県仙北市では、最盛期には40軒近くもイタヤカエデ細工に従事する世帯がありました。
その時代はほとんどの世帯が農家で使う「箕(み)」を製作していたとのことです。

秋の雪が降る前に材料を刈り出しておき、
必要分以外は雪の中に保管するなどしてその独特の白色を保つようにしておきます。
丸太の状態のものを、八つ割りほどの荒割から始まり、
機械も途中で入れはしますが、大半は手作業でのひご取りをします。
薄くテープ状にし、1mm程度の厚さにまで材料を作っていきます。
山に入り、木を切ってくれる人も、大変少なくなり、
今や貴重な材料を使っての細工となっています。

こちらはそのイタヤカエデで作られた丸かごです。
七寸(直径約21cm)と八寸(直径約24cm)、そして尺(直径約30cm)の3サイズをご紹介します。
3サイズとも、作りは同じです。
白いテープ状にしたひごを、あじろ編みという目が詰まった編み方で、しっかり編み上げています。
竹の表皮のツルツルした感触とは違い、イタヤカエデはマットで手当たりが柔らかいです。
縁はテープ状にした肉厚のイタヤカエデをぐるりと回した後、それを同じくイタヤカエデでかがって留めています。
どちらのサイズも同じ縁作りです。
上から見ると丸い口ですが、底は四角形のため、ものの収まりが良さそうです。
裏返した底のあじろ編み模様や白い色味も美しいです。また、焼き印が底や内側に押されていることがありますが、こちらは作った方のサインです。それでは、それぞれのサイズをご紹介します。
こちらは七寸サイズです。
軽くて、手触りのやさしいイタヤカエデのかごは、お子さんでも安心してお使いいただけます。
こちらは八寸サイズです。直径も高さも七寸サイズに比べると一回り大きくなります。
ドリップバッグやティーバッグ、調味料やスパイスを保管するのに。
こちらは尺サイズです。こちらは八寸サイズがすっぽりと入るほどの大きさです。
かごの内側も丁寧に処理され、なめらかな表面なので、タオル入れとしてもいいと思います。さらっとしたイタヤカエデのかごは、中に入れたものを傷つけず、
また縁の作りがしっかりとしているので、
ハンカチやハンドタオルなどをしまっておくのもよいですし、
すこし重さのあるじゃがいもや玉ねぎなど野菜やバナナや柑橘系などの果物を入れておくのにも。

また、その質感からどこか北欧のかご細工を思わせる雰囲気もあります。
寒い地域にいくにつれて、このような丸太を割っていって作られるかごも多く見られるようになります。

その爽やかな色味は、和室にも洋室にも、その雰囲気に馴染むことと思います。
細々としたものをこちらにまとめて入れておくだけで、
すっきりと片付く、万能かごです。

ゆるやかに経年変化で色が深くなっていくのも楽しみのひとつになると思います。
かごの寸法をよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。