サイズ(外寸) / 重さ
約35x15x高さ24cm(持ち手付き高さ41cm)/510g

鹿児島県は日本でも有数の竹林保有面積を誇る「竹大国」。
その半数を占めるのが見るからに生命力に満ちた太い孟宗竹です。
その身部分が厚く、細く薄いこともあり、竹を割って長いひごにしていく工程には大変な苦労があります。
そのため、孟宗竹はヘラなどの調理道具やスプーンといったカトラリーに加工されることの多いのが現状です。
「ざる」や「かご」の編組(へんそ)品には、真竹がよく用いられます。
孟宗竹に比べ、真竹は肉が薄く、格段に細く、薄く、長いひごを作りやすい、
つまり、かごやざるを編むための材料を加工しやすいのがその理由です。
こちらは、青い真竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて竹の油と色を抜いた「白竹」を使って作られた、A4サイズが入る取っ手付き収納かごです。

A4サイズを横にして入れるとちょうどよいサイズになっています。

九州の手つきかごと言えば、弁当箱や豆腐かごとよばれる、手つきかごが多いですが、こちらはその技術を使い、現代で使いやすいサイズにしたものです。









底の部分は筏底編み(いかだぞこあみ)という大きなかごを作る際にも使われる丈夫な編み方でしっかりと編まれています。





どちらかの持ち手だけや縁を持ったりすると、負担が偏りますのでお気をつけください。
収納や置いておくときには、取っ手を横にたたんでおくとすっきりします。

A4サイズを横にして、すっぽり入り、持ち運びもできる白竹のかご。
白竹の色合いは和室に限らず、マンションなどに多い、フローリングの部屋や白い壁にもよく合います。
雑誌や新聞入れなどを入れるマガジンラックとしてもおすすめです。

お出かけ用のかごバッグとしても良さそうです。
いろいろなシーンでお楽しみください。
